中国が嫌いな台湾人の書いた中国論:「中国が世界地図から消える日」(黄文雄著)

(評論・中国)
「中国が世界地図から消える日」
黄文雄(こうぶんゆう)著 光文社 373頁 2014年刊
著者は反日教育が盛んだったころに台湾で教育を受けた後、20代半ばに来日し早稲田大学商学部と明治大学大学院で学んだあと、中国関連の著述を多く世に出している評論家。
内容的には反中国の評論家の言っていることと同じ。新たな知見は、中国人指導者(孫文や蒋介石)が共通認識として「中国人は家族・宗教の意識はあっても民族(国家)の意識は無かった」を持っていたとのこと。今世の中で言われている中国国内問題から今後、「中国の夢(共産党の夢)」と「人類の夢(西洋的な)」が衝突していくと予想。さてどうなることか。
台湾人の中国嫌いが書かせた評論と感じる。
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