ロシア旅行記(2017/9/16~23)(4)黄金の環観光 其の2(9/19)

- 2017/10/29(Sun)
 「黄金の環」観光二日目は、スズダリからセルギエフ・ポサードの観光の後、モスクワに戻り夜行特急でサンクトペトロブルグに移動。
 この日も早朝宿の周辺を散策。広いロシアの大平原の中を感じさせる雰囲気。直ぐ傍には使われていない(?)と思われている教会の建物や、ホテルの裏を流れるカーメンカ川に架かる木橋等ロシアの田舎を感じさせる風景。
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 ホテルを9時前に出発し約200km離れたセルギエフ・ポサードに向かった。途中は広い大草原の麦畑や所々に現れる小さな池の周辺の集落、鬱蒼とした森傍の傍には、この時期特有のキノコ狩りを行っているのか多数の車が駐車しているのが見られ、大草原を走っている割には退屈をする暇のない行程。
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 昼前にセルギエフ・ポサードに到着。この街はマトリョシカを中心とする木製玩具産地として有名のみならず、世界遺産「トロイツェ・セルギエフ大修道院」がポイント。ボルシチとパークパーチ(サンマ似の魚)の昼食の後、大修道院観光。城壁に囲まれた中に、14世紀から18世紀に建てられた教会が無秩序に並んでいた。
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 大修道院観光を終えてモスクワに向けて出発したのは14時半。比較的順調にモスクワに到着したので、今夜乗車駅であるレニングラード駅前にある、地下鉄駅(コムソモーリスカヤ駅)見学とスターリン様式のビルの一つであるヒルトンホテルのロービーの見学が追加。
 地下鉄ホームに入るため、一回だけ有効な乗車券(5日間有効)を55ルーブルで購入(成田での変換レート2.36円/ルーブル、クレジットカードを使った場合のレートは2.0円/ルーブルなので、130円から110円に相当、安い)。丁度夕方の帰宅時間での地下鉄駅見学だったのでそれなりに混雑していた。地下ホームと地上の移動はエスカレータだが。日本に比べると相当速いスピードなので、エスカレータを歩く人はほとんど居なかった。セッカチな日本人と言われるが、この国では国の方針でセッカチにされているようだ。ホームの天井の飾りやステンドグラスは、少々くたびれた感じだが、荘厳さはさすが。
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 ヒルトンホテルでは、ロービーのみだが、実用性に劣るが、ここも荘厳さは流石。近くのレストランで夕食の後、レニングラード駅へ。駅構内では、何度かの荷物検査がありセキュリティチエックは厳しい。
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 乗ったのは特急列車「サプサン号」(Сапсан ハヤブサの意:何故か私の辞書(八杉貞利著岩波ロシア語辞典(1964年版)には載っていない)、で、ドイツシーメンス社製。何年か前、スペインの高速鉄道AVEに乗ったが、これもドイツ製だったのでよく似ている。改札口では荷物チエックのみで、乗車口で女性の添乗員から切符と思われる添乗員から渡されたA4の書類とパスポートのチエックで乗車。キャリーバッグはポーターが運び込んでくれた(降りるときもポーターがバスまで運んでくれた)。内部は2列2列で比較的ゆったりしているが、この国独自の超広軌と思われるがそれ程広さは感じなかった。
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 定刻に静かに発車、途中駅でも静かに停車、静かに発車。気が付いた限り前方の表示では速度は最大200㎞。サンクトペトロブルグのモスクワ駅までは約3時間半、外は停車駅でも暗く景色は楽しめなかった。定刻サンクト到着。バスに乗り、バルト海(フィンランド湾)傍のホテルへ直行。途中、ネフスキー大通りでは夜の
カザン聖堂や宮殿広場の照明が望めた。
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 ホテル到着は24:30。次の日からはサンクトペトロブルグの観光。(続く)

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